彼らと私の挑戦___３

show time ページ24

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火照る頬を隠しながら、show time組がいる舞台裏へ。



SM「お？ヌナ、顔赤いけどどうしたの？」


『そう？なんか熱いからじゃない？お客さんの熱気も凄いし…』


SM「みんな盛り上がってるよね…、僕高音出るかな〜」


『ムエラ、沢山練習したんだから。自分を信じて、ね？』




昔より、随分と高くなった背。



SM「ありがと、ヌナ。…あのさ、頑張ったら…またキスしてくれる？」



だけど、中身は何も変わらない、私の可愛い可愛い弟。



『当たり前じゃん！笑 いっぱいちゅーしてあげるね〜？笑』


SG「俺も俺もー！」


『うわ！サンギュナどこから沸いて出た！？あんたは嫌！』


JS「ヤー、ちゅーだのキスだのお前らどういう関係だよ(笑)」


『私とムエラはむかーーーーーしから愛し合ってる姉弟関係ですけど？笑』


SN「お前言い方(笑)」


UJ「ヌナと僕はー？」


『んー？ウジナと私は親子！笑 あんたは私の可愛い可愛い息子(笑)』




わいわい、がやがや。




もうすぐ本番だっていうのに、彼ららしいというか…(笑)



『みんな、悔いのないステージを披露してね。このチームでのステージは最初で最後なんだから』



JS「やってやるぞー！」


「「「「「おー！」」」」」




『頑張れ』

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