彼らと私の挑戦___３

やっと ページ12

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今日もみんなは練習で、私は練習終わりのドリンクを作っていた。


これでもマネージャーですからね。笑



SF「Aちゃーん！一緒に来て！ぜっったい喜ぶよ！」


『はーい！』



スタッフさんに呼ばれ連れてこられたのはみんなの所。



RN「あれ？何でお前ここにいんの？」


『スタッフさんに連れてこられた』


RN「俺ら今から別室に移動だけど(笑)」


『ミンギ達についていけばいいのかな〜？笑』



とりあえず、ミンギと話ながらみんなについていく。



…と。



突然止まった目の前の背中に顔をぶつけた。


…痛い。地味に痛い。そして隣で爆笑しているミンギを叩きたい。



『〜っ！いきなり止まるな！誰だ！…カンダニエル！！！！』


バシバシと目の前の肩幅の広いダニエルの背中を叩く。



DL「ごめ、ちが！だって前の人が止まったんだって！」


『誰だよ！一番前！！』


HB「だ、だ、だ、だって！！」


一番前にいただろうヒョンビンが前を指差しながら目を見開かせている。



何だ何だと指している方向をみれば。



『！』



うわ、


JR「固まったんだけど(笑)」


BK「Aさーん(笑)」


MH「…どんだけ好きなんだよ」




FI「こんにちは(笑)」



…拝啓 お母さん。穴があったら入りたいという言葉はこんな時に使うものだと娘は今知りました。また１つ賢くなったよ。

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