今日:17 hit、昨日:17 hit、合計:18,210 hit
小｜中｜大
26 greenside ページ26
.
今日、Aと2人で会う約束をした
実は小さい頃からAのことがだいすきだった
Aが大阪に行くっていう時も普通なら幼いAが泣くんだろうけど俺の方が大泣きして見送った
まあそんなこと覚えてないんだろうな
またこうやって会うまでは忘れてたけど会ったら気持ちがまた溢れ出してきた
初恋ってこんなにも威力あるんだな
久しぶりに会えたと思ったらAは閑也のファンで閑也もAのことが気になっててって
こんな悪戯あるんだなと思う
もちろん2人にはお互いの納得のいく形になればいいなと思ってるけどさ
前3人でご飯屋さんに行った時にもしかしたらなんて淡い気持ちを持ってAの手に自分の手を重ねた
そしたらサッと手を引かれてその時は咄嗟にまた手を掴んでしまったけど内心ではAの気持ちがわかってた
俺のことをそういう風に見てないって
だから伝えるんだ今日、すきだったって
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 155人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kkk - 私の名前が香澄なので嬉しいです！ (2019年6月9日 10時) (
レス) id: 5477461e35 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あまり | 作成日時：2019年6月9日 2時
