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隆平は後ろから綺麗にラッピングされた箱を出した
『 開けて 』
ゆっくりと丁寧にリボンを解き箱を開けてさらに青色の入れ物を開けるとそこにあったのは
真ん中にきらっと輝くダイヤモンドの指輪
「 … ねえ … また 、泣く … 」
『 Aってそんな涙脆かったっけ 笑 』
「 隆平の … せいやん … 」
その青い入れ物を持ちながらどんどん目に涙が溜まってダイヤモンドがぼやける
溢れそうになる時に隆平が前からぎゅっとわたしを抱きしめた
『 、返事は ？ 』
「 … んっ、 こんなわたしでよかったら 」
『 … よかった、、 』
「 これをずっと考えてたん、、？ 」
『 …おん ほんまはレストランでしようと思っててんけどこんな格好でこんなタイミングでごめんな？ 』
「 わたしのせいで気分悪くさせちゃったと思ったやん … 」
『 あほ、嫉妬はかわいいのうちや 笑 』
固い表情だったのもこのせいかと思うといろいろ辻褄が合った
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橙LOVE - わざわざありがとうございます。またマルちゃんメインのお話待ってます！ (2019年1月4日 18時) (
レス) id: c6c4969a03 (このIDを非表示/違反報告)
あまり(プロフ) - 橙LOVEさん» ご指摘ありがとうございます。完全に設定忘れです…。書き直させて頂きます。 (2019年1月3日 22時) (レス) id: 0778177a17 (このIDを非表示/違反報告)
橙LOVE - 批判ではないです！すごくよかったです！ (2019年1月1日 21時) (レス) id: c6c4969a03 (このIDを非表示/違反報告)
橙LOVE - どうして幼馴染なのに夢主は関西弁ではないんですか？ (2019年1月1日 21時) (レス) id: c6c4969a03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あまり | 作成日時：2018年10月10日 15時
