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42話 ページ42

校門前に来るといつもの風紀委員が居た





弦「赤也!服装が乱れているぞ!気が緩んでいる証拠だ!たるんどる!」






赤「げ、副部長・・・・」





朝から元気だな・・・





比「真田君、元気なのはいいですが朝なのでもうすこし声のボリュームを下げてください」




同じ風紀委員の柳生からド正論のお言葉・・・


「確かにちょっと大きいかな?・・・」






弦「む、すまん。」




あ、案外素直・・・赤也の前じゃあんなんだから反論してくると思ったな






赤「てか、俺服装乱れてます?ちゃんと来てるつもりなんすけど・・・」





「んー・・・・・」





確かに服にもしわは少ないし・・・ちゃんとしてるようにも見えるけどな・・・





精「その赤也のくせっけじゃない?」





赤「部長、酷いっス・・・」





精市、冗談キツイな・・・結構グサッとくるよ、言われたら






「あ、ここじゃない?」






赤也の目の前に立ちネクタイを直す





赤「カァ〜////」





「これでどう?」






弦「うむ、いいだろう」







おぉ、やっぱり。私って天才なのかな←





横に居た赤也は何故か耳を真っ赤にしていた


大丈夫か?




「じゃ、私先に教室に行くね〜」





軽くスキップしながら何故か気分のいいまま教室に向かった



その後ろで何故か顔を真っ赤にした赤也が何故か精市と蓮二に軽く怒られているのが見えた



何故?←天然記念物

_____________
ガラ


モブ1「Aちゃん、おはよー」





「おはよ」





ブ「よっ!」





席につくと前の席のブン太が振り返りいつもどうり風船ガムを膨らましていた






「あれ、今日は早いじゃん」




ブ「今日朝練ないのに間違って早く来ちまったからな」





「ブン太も案外ドジだね」





ブ「う、うるせぇ!」




そう言った瞬間ブン太の膨らましていた風船がガムがパンと割れた




そして顔にべったりとついた



あーあ・・・・取るのめんどくさそう・・・




「おつー」



ブ「なんかお前第一印象とずいぶん違うな」




「まぁ、仲良くなるとこんな感じ


 でも、こんな感じで話すのってテニス部のR陣ぐらいかな?」





ブ「病院で仲よくなった奴はこんな感じじゃなかったのか?」





おぉ・・・KY君登場


過去をほじくり返さないでおくれよ



「まぁ、会って、一ヶ月もたたないうちにこっち来たからね・・・」



ブ「そいつに会いたい?」



このKYめ・・・

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設定タグ:テニスの王子様 , 白石蔵ノ介   
作品ジャンル:恋愛
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(プロフ) - ごめんなさい。変換ミスでしたm(__)m (2020年9月21日 20時) (レス) id: d9316f3163 (このIDを非表示/違反報告)
真田葵(プロフ) - 41話退院では? (2020年9月21日 14時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年8月26日 17時

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