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翌日
「わー、夏也が黒い服を着てるの初めて見た」
夏「そんなにジロジロ見なくてもいいだろ」
「えー、照れてるの〜(ﾆﾏ」
夏「照れてない！いいから早く行くんだろ」
「そんなに怒らなくてもいいのにｗｗｗ」
夏「ﾂﾝ」
ちょっとからかいすぎちゃったかな
「ごめんって
だから、そんなに怒んないでよ・・・」
夏「じゃあキスして」
「えー」
夏「やらないなら許さない」
「はぁ〜分かったよ」
chu♡
そう言って頬にキスをした
夏「・・・・・」
「何？」
夏「別に・・・・」
「あ、もしかして
唇にすると思った？」
夏「！そんなじゃ！///////」
「フフッ)スケベｗｗｗｗ」
夏「スケベじゃない！」
「ホント兄弟そっくりｗｗ」
夏「は？」
「だってそうじゃん
郁也も怒るとそんな感じだよ」
夏「それはともかく
俺はスケベじゃないからな！」
「はいはいｗｗｗ」
夏「絶対分かってないだろ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「えっと、ここらへんかな・・・」
夏「Aの両親って共有墓地に埋蔵されてるのか？」
「そうだよ。親がこっちのほうが墓参りの時も楽だろうし
お金もかからないからいいんだって」
夏「優しい親だな」
「そう？私は別に個別の墓でも良かったと思うけど・・・
あ、夏也、挨拶は？」
夏「初めまして、桐嶋夏也です
今回は挨拶に来ました。付き合ってから六年ほど経ちましたが、これからもAさんを
幸せにします。なのでAさんを俺にください。絶対に幸せにしてみせます」
「ｸｽｯ)嬉しい事を言うね
ここでまさかの告白ｗｗ」
夏「別にいいだろ」
そのときﾋｭｰっと心地よい風がふいた
夏「大丈夫かな・・・」
「大丈夫だよ。私には『Aをこれからもよろしくお願いします』って聞こえたから」
夏「それは、Aの個人的な意見として受け取っていいか？」
「いいよ」
chu♡
今度のキスは唇と唇が重なり合った
「改めて、これからもよろしくね＾＾」
夏「こちらこそ＾＾」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
意外と早く完結しちゃうかも・・・
(お許し下さい！！)
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渚(プロフ) - ちょこれーとさん» 返信遅れてスイマセン！リクしてくれたの嬉しかったです！褒めてもらえて嬉しい〜 (2020年9月15日 22時) (
レス) id: f4050d9cfd (このIDを非表示/違反報告)
ちょこれーと - 渚さんのイラスト集から来ました！！すごくよかったです(*'▽')夏也先輩、カッコいい (2020年8月13日 19時) (レス) id: 64be1a2e2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：渚 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ys1218/
作成日時：2020年5月28日 22時
