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郁「A先輩ってホント、天然ですよね・・・」
「それ、夏也にも言われた」
郁「あのですね、A先輩は男に狙われやすいんです。
それで、A先輩を騙して呼び出そうとする奴がいても可笑しくないんですよ」
「へぇー・・・でも、呼び出した人が優しい人だったら？」
郁「そんなことあるわけないじゃないですか・・・」
「そうかなー」
郁「はぁ・・・・天然すぎるのも程々にしてください・・・」
「自覚はないんだけどね・・・」
あれこれ話しているうちに、家に着いてしまった
「おーい夏也ー
起きてー」
夏「んぁ・・・・Aと・・・・・・旭か？・・・・(ﾌﾗﾌﾗ」
バタンッ
酔っぱらっているせいか、歩いてもすぐ倒れてしまう
しかも、玄関で寝てるし・・・
郁「僕をあんな猿と一緒にしないでよ」
「アハハ(汗)・・・・取り合えず、夏也を寝室に運んでくれる？
酔いがさめるまで寝といた方がいいから」
郁「分かりました」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
郁「運んできましたよ」
「ありがと
今日はどうする？ウチに泊ってく？明日なら夏也ともちゃんと話せるだろうし・・・」
郁「いえ、今日はいったん帰ります
また来ますね」
「そう・・・・じゃ、またね」
バタン
そして郁也は家を出た
はぁ・・・郁也もちょっと可哀そうだな・・・せっかくここまで来たのに・・・
あれ、もうこんな時間か・・・
今日はお腹も空いてないし・・・もう寝よっかな・・・
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渚(プロフ) - ちょこれーとさん» 返信遅れてスイマセン！リクしてくれたの嬉しかったです！褒めてもらえて嬉しい〜 (2020年9月15日 22時) (
レス) id: f4050d9cfd (このIDを非表示/違反報告)
ちょこれーと - 渚さんのイラスト集から来ました！！すごくよかったです(*'▽')夏也先輩、カッコいい (2020年8月13日 19時) (レス) id: 64be1a2e2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：渚 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ys1218/
作成日時：2020年5月28日 22時
