君の隣で青春中 S.S

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「大変恐縮ながらその通りでございます

ゆうには隠せませんね」









ゆう「じゃあ、やっぱり勝利君のこと気になるのは

本当なんだよね？」








「で、でも恋愛感情は全くないから！」









ゆう「でも、これからファンとしてじゃなくて






友達なんだよ。そういう感情になるんじゃないの？」









「それは、ないでしょ。というか





あっちゃいけないでしょ。」









ゆう「別にいいじゃん。そんな頭固いと






人生損するよ」









「そ、うなのかな」









ゆう「まぁ、まだまだこれからなんだし






ただ、自分の心に嘘つくのは







自分を傷つけるだけだからね。








なにかあったらいつでも相談しなさい。」









「はい、先生っ！」



ゆう「誰が先生やっ！」









私が勝利君に恋か....






でも



わたしがこの大学に行きたかった理由って



ただ勝利君に会いたいからだからな









なんかよくわかんない









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