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「 うわぁ〜、広い。」
高校の体育館の4倍はあるくらい
すごい広い。
席は学部ごとで違うみたいで
来た人から順番に座っていた。
私はあたりをきょろきょろ見渡していた。
``彼`` はいるのかな・・・。
?「 隣 いいですか?」
私は声をかけてきた男子の顔をみずに
というか、誰かに話しかけられて緊張してるあまりに
とりあえず、
「ど、どうぞ・・・」
とだけいった。
?「ありがとう」
どこかで聞いたことあるこの低音ボイス。
いや、まさかね。
うん。まさかね。
おそるおそる隣の席を見た。
「 えっ・・・?」
きれいな横顔。
知らないわけがない。
彼は私からは見えないけど私と
反対の隣に座っている男の子と話をしている。
とりあえず、わたしは硬直中。
え、え、え
どうしよう。
だってさ、だって・・・・
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yuuui(プロフ) - akarinngoさん» 今後が楽しみです!! (2015年2月1日 12時) (レス) id: 8bc26a56d7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーたん(プロフ) - akarinngoさん» すっごく面白いです!春から大学生なんで、私もこんな風に楽しい生活が送れたらあーなーって読んでます^ ^ (2015年1月31日 21時) (レス) id: 9bfe742845 (このIDを非表示/違反報告)
akarinngo(プロフ) - ありがとうございますっ! (2014年11月24日 19時) (レス) id: 98a3d76fee (このIDを非表示/違反報告)
yuuui(プロフ) - 頑張ってください^^ (2014年11月23日 23時) (レス) id: 8bc26a56d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:akarinngo | 作成日時:2014年11月19日 15時