君の隣で青春中 S.S

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私たちはそんなかんなで



渋谷に着きゆうのお勧めのお店で


ランチを食べることになった。





おしゃれなカフェで


スーツを着ている私たちは少し浮いている。





4人席で




勝利君 拓也くん

私 ゆう




そう。私は今勝利君の



目の前にいるのだ。



いや、私正面向けませんよ。




勝利「れなちゃん？さっきからうつむいてるけど



メニュー決めた？」




「えっと、私はハンバーグセットにしとこうかな」



店の前の看板見といて良かった。


メニューみる余裕すらないよ。




勝利「俺もハンバーグセットにしよ。拓也は？」



拓也「俺はね、カレーセット」


ゆう「私はパスタセットにしよ」






10分ほどで



みんなのメニューがやってきた。





拓也「みんな飲み物持って！乾杯するぞ」



ゆう「なにそれ(笑)」


拓也「よし。新たな出会いということで


かんぱーい」


『かんぱーい』









13時過ぎてるから

みんなおなか減っていたんだろう。



とくに拓也君の食いっぷりはすごい。


みんなそれぞれ自分のセットを


頬張って食べてる。







私はちらっと




正面を見た。







な、なんとーーーーーーー



しょ、しょ、しょりすっ //////////





生しょりもぐを見れるなんて。







素直に言います。





勝利君、かわいすぎです





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