君の隣で青春中 S.S

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すると、なぜかいなかった玄樹君がやってきて






玄樹「勝利ごめん。待たせて。ってあれ？


あれっ？勝利。その子新入生代表の子だよね。


たしか、佐伯さん！。佐伯さんにナンパしてたの？」






勝利「ちがうよ。ちょっとしゃべってただけ。」



玄樹「ふ〜ん。あっ、佐伯さん！

俺、岩橋玄樹。よろしくね！」






玄樹くん、まぶしいです。その笑顔私女子なのに

あなたに女子力負けそうな気がします。(笑)



「よろしくお願いします。」

私は深々と頭を下げた。








そして、彼氏を探しにいったゆうが



戻ってきた。





ゆ「れなおまたせ。


彼氏連れてきたよ。


で、え〜っとそちらはれなの隣にいた芸能人さん？ 」




すると、突然ゆうの横にいたゆうの彼氏さんが




『勝利〜！！！』


というではないか。




勝利「えっ！！？拓也？」




私とゆうと、あと玄樹君は


何が起こっているのかわからない。




拓也「勝利お前元気してたのかよ。

いつのまにか有名になっちゃって。」



勝利「お前は相変わらず元気そうだな。」



ゆう「ねぇ。拓也ちょっとどうゆうこと・・？


ついていけないんだけど」




拓也「あっ、ごめん。つい勝利に久しぶりに会えたのが嬉しくて

興奮してしまった。

勝利は俺の中学時代の同級生で同じ陸上部だったの。

同じ大学って言うのは知ってたけどこんなに早く会えるとは」






ゆう「そうだったんだ。」





拓也「勝利、この子俺の彼女。」


ゆう「長岡ゆうです。よろしくね。」



勝利「よろしく。えっと拓也こいつ俺の友達で同じジャニーズの

岩橋玄樹。」



玄樹「岩橋です。よろしく」





うん。私一人だけついていけてない。




これがアウェーというやつですかね。







拓也「えっと、佐伯れなちゃんだよね。

ごめんね。ちゃんと自己紹介せずにこっちで盛り上がっちゃって」





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