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さて、仕事をするか。


本の補強と整理を始める。

と言っても図書室を利用する人が
そもそも少ないので
10分くらいで終わってしまう。


「暇だな……。」


静かな図書室に私の呟きが響く。


…今日、松島くんと話すことができた。



松島くんと初めて話したのは1ヶ月前。

2年生に進級した時だ。

松島くんと席が隣になった。

自分の席に座ろうとした時に、
松島くんが挨拶をしてくれたのだ。



「よろしくね、遠山さん。」



その笑顔に、一目惚れしてしまった。

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作者名:Aika* | 作成日時:2017年7月11日 22時

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