一キズナ一《JO1》 (ページ22)

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うらばなしページ22

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とあるラジオ番組(架空)にて(A、蓮、純喜、汐恩)
※【】内はMCの発言です

【この間、みんなでウインターキャンプに行ったらしいけど、何回かやったことあるんだってー？】

蓮「そうですね、ウインターキャンプは2回、サマーキャンプを1回やらせて頂いてます」

【仲良いね、ほんと。もちろん泊まりで？】

純喜「そうっすね、みんなで部屋決めしたりとかして」

汐恩「けど、純喜くんあれなんすよ、ベッドひとつの部屋になって、そこに3人一緒になってて、譲りながら寝ると思いきや1人で大の字になって寝てたらしいっすよ(笑)」

純喜「ちょ、それは、、ちゃうねんちゃうねん」

【えー？そうなのー？(笑)】

純喜「同じ部屋が、Aと景瑚だったんすけど、なんか知らないうちに寝てて、で、朝起きたら俺隅っこのもう落ちるって位置で寝てました」

蓮「聞くとこによると、景瑚が、眠そうなAを連れて部屋戻ったら、先に戻ってた純喜にベッド占領されてて、でもAをベッドで寝かせてあげたいから、純喜を隅に追いやって、Aを寝かて、自分は寝床探しに色んなところ回ったって言ってました」

【待ってね、ますまAちゃんも部屋一緒に決めたんだ、てっきり別なのかなって思ったんだけど】

『私もみんなと一緒の方が楽しいので、そこは気にせず、みんなと一緒に寝ました(笑)』

【絶対うるさいでしょ(小声)】

『うるさい(小声)ですけど、楽しいのでなんてことないです！(笑)』

【Aちゃんはそのこと覚えてるの？ベッド事件？】

『あ、なんか眠かったのでフワーっとした感じでなら覚えてます、部屋戻ったらノースリーブのやつが大の字になっててーみたいな』

【いいねえ、青春だねなんか、楽しそう】

汐恩「楽しいっすね、(笑)」

【冬もやったんでしょ？雪？】

蓮「そうです、群馬の雪がすごいところまで車で3時間くらかけて行きましたね」

【車で？！長かったでしょ】

『長くて、ほとんど爆睡でしたみんな(笑)』

【車の割り振りとかは？】

純喜「まあ、適当っちゃ適当なんすけど群馬の時は、ひとつは拓実A俺景瑚豆って感じで、もうひとつは残りのみんなでしたね」

【Aちゃんは少数の方に？】

『はい、だいたい少数にしてもらってます、ちょっと話が聞き取りずらいので、大人数の方だと(汗)』

【あーそっかそっか、！生まれつき耳に障害あるんだっけ、、？】

『はい、まあ別に大きいことでは無いんですけどね、(笑)』

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