Snow day. (ページ4)

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翔太くんとの会話ページ4

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《A》

翔太くんは手話検定を持っているみたい。

だから、意図したことなく、自然と手話で話してしまう

渡🦻🏻「A、雑誌見たよ」

🦻🏻『、、！！ありがとう！』

『てかこの距離で、この静けさだったら

聞こえるから普通に喋ってよ(笑)』

楽屋の中には勉強中の阿部ちゃんと

寝てる蓮くんと康二くんのみ。

不気味なくらい静かだよ(笑)

渡「Aってさ、辛いことないわけ？」

『何それ(笑)

翔太くん病んでんの？』

渡「ふっっ、ちげーわ。普通に、疑問でさ。」

『ない！って言えば嘘になるけど、あるって言っても嘘になるかなあ』

渡「何だよそれ」

『その通りだよ！』

渡「もー通じない！！」

そう言って手話でまた同じ質問を

してきやがった翔太くん。

『ねえ理解出来てるから！もう(笑)』

渡「わざとだよ！わ！ざ！と！」

『もう何よそれ、、(笑)』

渡「まあ笑顔見れたからよかったかな。

最近ずっと険しい顔しててなんか辛そうだったから」

なーんで恥ずかしそうにインスタントの

コーヒー入れながら逃げた(笑)

『ありがとうね、翔太くん。

もーー優しいとこあんじゃん！！』

肘でグイグイ通すように翔太くんをからかう

阿「なにしてんの2人とも(笑)珍し」

『いやあ、ちょっと翔太くn、、』

渡「余計なこと言わなくていいから。あっ」

渡🦻🏻「要らないこと、言わなくていい」

『手話で言い直さなくていいって言ったじゃん！！！』

阿「仲良しだね(笑)」

この光景を、ソファに座って寝ていたはずの

蓮くんが、康二くんによっかかれながらも

微笑ましく見てた(笑)

*