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Aサイド
気がついたらまた白い天井に、周りにはカーテン。
「はぁ、、」
看護師「目覚めたね、よかった。先生呼んでくるからね」
毎度毎度お世話になりっぱなしの看護師さん
隣の小さな机に私のスクバが置いてあって、頑張って寝た状態のまま手繰り寄せてスマホを取り出す
まだ頭が完全に覚醒してなくて画面を見ても指が動かない
「連絡、しなきゃ」
ガラガラ
医師「、、、うん、大丈夫そうだね。
大したことなくてよかったよ。
今日は様子見で入院してもらうから、お母さんたちに連絡しておくね」
「あ、、」
看護師「？？どうしたの？」
部屋から出ていこうとした時にかろうじて出した声に反応してくれた看護師さん
「メンバー、、でんゎ」
看護師「あ、メンバーさんに？
頑張って電話しようとしてたの？
ごめんごめん気づかなくて」
「ふか、、さ、、に」
伝わったかな
看護師「ごめんね、、携帯借りるね。
、、『ふっかさん』でいいのかな？
話せる？代わりに話そうか？」
「おねがい、、」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
深澤サイド
〜♪
岩本「ん？携帯鳴ってるくない？」
深澤「あ俺だ」
Aからだ。
楽屋のドアの方へ行って電話に出る
深澤「もしもしA〜？どしたぁ？」
看護師「こちら○○病院の、、」
深澤「え？！病院？？！」
自分で思ってる以上にオーバーリアクションだったみたいで
渡辺「わっびっくりした」
深澤「はい、はい、、、分かりました。ありがとうございます。失礼します。」
岩本「Aのこと？」
深澤「Aまた注射で病院に運ばれたみたい。今日は1日泊まるらしい」
ラウ「僕達も行けるの？病院」
深澤「今はちょっと厳しいみたいだから、２、３人で行こう」
そう言って決まった3人は俺とめめと翔太
向井「Aちゃんの事頼んだで」
宮舘「何かあったらすぐ連絡してね」
岩本「俺らもまだ事務所残って話し合いとかしてるから、何かあったら遠慮なく、ね」
渡辺「わかった、じゃ。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
Aサイド
30分くらいしてようやく頭が覚醒しきった。
「電話ありがとうございました」
看護師「いえいえ、みんなすごい焦ってたよ」
「2回目だしな〜😅」
すると
渡辺「A〜！！」
みんなが来てくれたみたい
「ごめんね、また」
深澤「生きててよかったよ、ほんとに」
またまた心配かけちゃった
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結 - また続けてのコメントですみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 風邪 北斗のここの部分 俺は支度しながら、方でスマホを支え電話を続ける これ正しくは肩でではないんでしょうか？ (1月20日 1時) (
レス) @page25 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 続けてのコメントですみません(._.) 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 同じく･ページ9のここの部分 普段、私が助けて貰ってことが多いんだから今回は、蓮くんを助ける。 これ正しくは私が助けて貰ってることがではないんでしょうか？ (1月20日 1時) (レス) id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
結 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 ･ページ9のここの部分 蓮くんが椅子から滑り落ちるようにして膝から落ちて言った これ正しくは落ちて行ったではないんでしょうか？ (1月20日 0時) (レス) @page9 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
nanase - 過呼吸 大倉忠義くん (2023年5月2日 8時) (レス) @page50 id: 03f490183a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：acc. | 作成日時：2021年7月31日 10時
