. ページ44
.
黒田サイド
黒田「ごめん！💦先行ってて！」
「「りょーかい」」
その中にはからかうように『Aちゃんを頼んだ〜！』とか言ってる奴いるけど気にしない(笑)
黒田「A〜？、、体調悪いの？」
もう教室は俺ら2人しか残ってないし、チャイムも鳴る5分前
黒田「眠いの〜？もうA〜？俺Aのこと置いていけないからさあ」
「ん、、、黒、ちゃ、、、、」
黒田「ん？どうした？」
「待っ、、て」
黒田「行かないよ、行かないから、大丈夫だよ。
話してみ？体調悪い？」
「ごめん、、」
黒田「そっかそっか、昨日舞台だったもんね。
立てる？」
「どこ行くの😖」
黒田「保健室」
「ん。じゃあ一人で行くから黒ちゃん次移動しないと」
黒田「お前一人に出来ねぇっつーの。ほら！」
Aの手を引き、立ち上がらせる
「あっ、、、」
黒田「あっぶねぇ😰」
立ち上がった瞬間、俺の方に向かって倒れてきたA
「ごめ、黒ちゃ、無理だあ〜💦」
黒田「泣かないの。ほーら、乗って」
Aに向けて背中を出す
「ほんとにごめんね、疲れてるはず、、なのに」
どんだけ優しい子なんだか😌
背中に乗せてるだけで伝わってくる体温
黒田「こりゃ高いなあ無理したな昨日」
＿＿＿＿＿＿＿＿
Aサイド
黒ちゃんの背中に乗って視界がどんどんぼやけていく
気がついた時には保健室の先生(若い男性)と二人きりの状態に。
先生「目覚めた？」
「あっ、はい、、。」
先生「黒田ならここに着いたら階段ダッシュで行っちゃったよ(笑)
心配してんのかなんなんだろうね😄」
私にはわかるずっと一緒だから。
恥ずかしいんだよ黒ちゃん(笑)
後でお礼言わなきゃ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
次の日(サイドなし)
檜山「A体調大丈夫？」
深田「なになに体調悪かったの？昨日」
「まあ、昨日だけね(笑)」
檜山「光輝あの後ニヤニヤしてたんだからねずっと(笑)」
黒田「ちょ、言うなし！！」
深田「ええ何があったの？！」
檜山「竜生は知らなくていいよ(笑)」
「うん。それがいいね」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
実は作者の学校の保健室の先生男性と女性居るんです(笑)
まあ体育の先生兼任って感じですが。
友達感覚ですよねもう😂
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 282人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
結 - また続けてのコメントですみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 風邪 北斗のここの部分 俺は支度しながら、方でスマホを支え電話を続ける これ正しくは肩でではないんでしょうか？ (1月20日 1時) (
レス) @page25 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 続けてのコメントですみません(._.) 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 同じく･ページ9のここの部分 普段、私が助けて貰ってことが多いんだから今回は、蓮くんを助ける。 これ正しくは私が助けて貰ってることがではないんでしょうか？ (1月20日 1時) (レス) id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
結 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 ･ページ9のここの部分 蓮くんが椅子から滑り落ちるようにして膝から落ちて言った これ正しくは落ちて行ったではないんでしょうか？ (1月20日 0時) (レス) @page9 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
nanase - 過呼吸 大倉忠義くん (2023年5月2日 8時) (レス) @page50 id: 03f490183a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：acc. | 作成日時：2021年7月31日 10時
