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北斗サイド
ピンポーン
あの電話から繋ぎっぱなしで、わずか数分でAの家に着いた
下の入口は管理人さんのおかげで入れて、今はAの家の玄関前
北斗「玄関まで来たから。開けられる？」
さっき試しにドアを引いてみたけど開かなかった
するとガチャと音が鳴る
開いたと思い、急いでドアを開けると
「ほく、、と」
俺の名前を呼んで、Aがこっちにも買って倒れてきた
北斗「え？A？！ちょま、、しっかりして！」
意識が朦朧としてる中、聞こえてくるのはAの声じゃなく、痰が絡んだ咳の音。
北斗「ちょっと揺れるよ〜」
心の中でお邪魔しますと言い、Aの部屋にあがらせてもらう
にしてもいつから我慢してたんだろう
そう思いながら、行きながら買った必要なものをAの部屋の机に並べる
「ゲホッゲホッ、、ほくと。取って、あれ」
そう言われ、ベッドから垂れ下がって落ちてしまっていたネプライザーの口に当てる部分を取り、Aに渡す
そっか、喘息持ってんだった。この人
途切れそうな意識の中、もう目をつぶりながら吸入していく
こうやって一人でやってるのかな毎回
吸入が終わったのか、意識がはっきりしてきた
北斗「A？なにか飲む？」
「ん。水とお茶以外の欲しい」
A、水とお茶が苦手らしくて、いつもこういう時ジュースかアクエリとか(笑)
北斗「はーい、A〜」
「ん。ありと、、」
今日はアクエリを買ったからストローを使って飲ませる
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結 - また続けてのコメントですみません。。。 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 風邪 北斗のここの部分 俺は支度しながら、方でスマホを支え電話を続ける これ正しくは肩でではないんでしょうか？ (1月20日 1時) (
レス) @page25 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 続けてのコメントですみません(._.) 物語読んでいて気が付いたのですが。。。 同じく･ページ9のここの部分 普段、私が助けて貰ってことが多いんだから今回は、蓮くんを助ける。 これ正しくは私が助けて貰ってることがではないんでしょうか？ (1月20日 1時) (レス) id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
結 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません。。。 ･ページ9のここの部分 蓮くんが椅子から滑り落ちるようにして膝から落ちて言った これ正しくは落ちて行ったではないんでしょうか？ (1月20日 0時) (レス) @page9 id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
nanase - 過呼吸 大倉忠義くん (2023年5月2日 8時) (レス) @page50 id: 03f490183a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：acc. | 作成日時：2021年7月31日 10時
