検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:1,637 hit
小｜中｜大

ページ ページ11

廉と別れ、家のベッドにダイブした。

「んー…何だかもやもやするな。」

携帯がなった。

「あ、そうだ。メアド交換したんだ。」

[岩橋玄樹です。廉とはどんな感じになった？]

「何だ、岩橋か。」

《呼び捨てしあう仲です。》

と送ろうとしたらメールが届いた。

[廉です。今日はありがとう。ファーストキス、Aで良かった(^o^)]

「え、ファーストキス、私が奪った系じゃん」

《ファーストキス、奪ってごめんなさい。》

[大丈夫やで！嬉しかったから。]

岩橋玄樹に送るのすっかり忘れて、廉とのメールを楽しんでた。

次ページ→←前ページ



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：絢佳 | 作成日時：2015年12月29日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。