今日:11 hit、昨日:7 hit、合計:1,649 hit
小|中|大
1 ページ2
中学2年の入学式。
「沙耶!オハヨウ♪」
親友の沙耶こと菊池沙耶。
高校生のお兄ちゃん、風磨がいる。
沙「Aオハヨ☆」
そして私は中村A。
双子の弟、嶺亜がいる。
「昨日ね可愛いバッグ見つけた!」
沙「えー気になる。放課後見に行こ♪」
たわいもない話をしてた。
そんなとき、、、
?「イタッ…」
「ちょ、どこ見て歩いてんの?」
少年にぶつかった。
?「ごめんなさい…」
少年は私と同じ中学校の制服を着ていた。
「あ、泣かないでよー…ごめんね?」
ちょっと気弱な少年泣きながらは私に言った。
?「合川中って何処ですか?」
沙「後輩、泣かせちゃったね(笑)」
「…ホント、ごめん。うちらと行こうか。」
そして彼が将来、私の彼氏になるなんて思ってもみない。この時は。
当たり前か。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:絢佳 | 作成日時:2015年12月29日 18時