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岩橋くんの怒声で教室は静寂に包まれた。

岩「ざけんな。」

岩橋くんの目は怒りで満ちている。

神「玄樹、その辺にしとけ。」

…夜遊びしてた方がよほど楽しい。

「…皆さ、ウザいから岩橋くんと神宮寺以外絡まないで。気持ち悪い。」

神「だよなー！きもちわりぃし、ウザい！」

岩「というわけで、このクラスの主導者は俺らだから。」

私たちは狂ってしまった？

いや、ハブられるのが怖いんだ。

15の私たちはきっと一人を恐れたんだ。

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作者名：絢佳 | 作成日時：2015年11月2日 22時

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