【stxxx】僕のグループは最高です！！

ドッキリ2（莉犬目線） ページ4

るぅちゃん、、


大丈夫かな、、、、




"るぅちゃんも巻き込まれているかも"


そんな思考が出てきた。



莉「るぅとくん、、、、」



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ!


"ストーカーだったら"


どうしよう。



俺もなるかもしれない、



人(みずき)を助けれないで自分だけ助かるかもしれない。



そんな自分が怖かった。



メンバーまでなったらどうしよう。



莉「はーい、」



ｶﾞﾁｬ









莉「るぅちゃん、！」


ストーカーじゃなくてよかった。



る「莉犬…！」


る「行きましょ。」


莉「うん…、」


5分ぐらい経ったぜ☆((ちょっ、邪魔


る「着きましたね、、、」


莉「行こ、」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ!



莉「どうしよ、どうしよ、返事してよ…」



莉「ん？鍵あ、いてる？」



莉「行くしかないよね…」




る「はい、、」





莉「音しない…？」


"音がしない"



瑞稀は無事だと信じたい…



莉「やばいよ、ほんとに、るぅちゃん」



行こう、、



もう覚悟は出来た、




る「行きますよ…！」


ｶﾞﾁｬ



る「瑞稀くん！」


俺の目には信じたくないものが映っていた。


血だらけの瑞稀。


血が付いている包丁。



瑞稀の顔は真っ青だった。




信じたくない。


せっかく3年半瑞稀と活動してきたのに。



いやだ
いやだ




どうして俺から幸せを奪うの？


もう嫌だよ……




瑞稀「、、、、ん、、」



莉犬「瑞稀…！」



る「瑞稀？分かる？」



瑞稀「うん、、、」



莉犬「よかった、、、」


瑞稀「ごめん、ドッキリ。」


は？


ふざけるな☆


莉犬「もう、、(泣)」



莉犬「お寿司奢りね！！」


莉犬「もう、、、！」

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