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Aside 2024/8
まこの体調が回復して
無事に高級ディナーを堪能でき
忙しい毎日に束の間の癒しの時間だった
1週間後
��改めて誕生日おめでとうデート��は
週刊誌に載り
事前に聞かされたときは
『あー、撮られたか〜』って思ったけど
まこがちょくちょくメディアで
彼女の質問をされて
断らずに答えてるからか
記事が出た当日は予想より穏やかで
なんなら『お似合い』『推しです』と
世間の声は祝福ムード
慎「俺アーティストだけどさ
ファンありきじゃん？
メンションもDMもこんなに来て
応援されて…いいのかな」
A「ね、ファンの人からすれば
私なんていなきゃいい存在なのに
『おめでとうございます』って
買い物してたら言われるんだけど
なんて返せばいい？」
慎「俺も分かんない」
A「今日用事あって店行ったら
お客さんに『まこっちゃんの！』って
言われて
Lファンらしき人たちから大注目だった」
慎「それで済むならいいけど
よく思わない人もいるから気をつけてね
なんかあったら言って？」
A「うん
まぁ店員いるから安心して
1人にならないようにするね
アダンがフランスから
職人連れて来てくれてみんな余裕できたの
だからお店行く機会増やしてるんだ〜」
家帰ったら明日LAに行く準備しないとって
追い込まれてたのに
『世界を変える30歳未満』に選ばれて
メディアからの問い合わせが殺到
夜な夜なリビングにキャリーを広げて
物を集める私と詰めてくれるまこ
ほんと
まこだからうまくいってるんだよなぁ
A「私、まこのこと満たせてる？」
慎「え？ふふ、いきなりだなぁ
ぎゅーしよっか？」
吸い込まれるように
その腕の中に収まって
さっきの質問に答えてくれてる声と
頭を撫でてくれてる手
慎「ずっと一緒」
A「ほんと？」
慎「ほんと」
A「こんなに重くても？」
慎「俺のキャパ舐めんな、ふふ」
私が急に変なモードに入って
止まってた荷造りは
まこのおかげで完成して無事搭乗
△△の世界進出第1店舗目のLA店が
大勢の人たちに見守られ大盛況のなか開店
営業中にも届く
開店祝いのお花の中に
【 Makoto Hasegawa 】
A📞「もしもしっ、ふふ
お花ありがとう！びっくりした」
慎📞「届いてよかった
仕事してるAにとっても
彼女としてのAにもっても
俺は1番の味方だから」
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riku推し(プロフ) - しおりさん» しおりさん、コメントありがとうございます！泣きながらっ？！それは喜んでいい涙ですかっ？！嬉しいです！コメントモチベーション上がります！続編もよろしくお願いします！ (2023年2月8日 5時) (
レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 7の最終話泣きながら読みました。続きもこのまま読ませていただきます( ノД`)… (2023年2月8日 1時) (レス) @page50 id: 54c6e74cc8 (このIDを非表示/違反報告)
riku推し(プロフ) - れいさん» れいさん、コメントありがとうございます！毎日お待たせしてすみません😣できるだけ早く続き考えて更新します！今後もお付き合いいただけたら嬉しいです！コメントモチベーション上がります〜☺️ (2023年2月5日 16時) (レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
れい(プロフ) - 続編毎日待ってます><！ (2023年2月5日 15時) (レス) id: 46f4834660 (このIDを非表示/違反報告)
riku推し(プロフ) - y3gunluvさん» y3gunluvさん、コメントありがとうございます！お待たせして申し訳ございませんでした！パパの制裁どうしようか、考えてましたw今後2人がどうなるのか、今後も読んでいただけると嬉しいです！あまりハードル上げないでくださいね🤭 (2023年2月4日 8時) (レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：riku推し
| 作成日時：2023年1月11日 22時
