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慎side 2023/7
激動の春から季節は夏になり
連日の猛暑にやられてる日々
A「あんま無理しないでね
いってきまーす」
慎「ん、ありがと
いってらっしゃい」
相変わらず忙しそうな
Aを見送って俺も動き出す
いつの日か
Aからチューしてくれた時
俺がしゃがまなくても届くように
『しゃがんでよっかな〜』なんて
何気なく行った一言に
『老後』『おじいちゃんみたい』と
言われたけど
あながち間違いではなくて…
壱馬「おー！復活！」
慎「みなさん
ご迷惑おかけしました」
力矢「よくなったね」
陣「大変やったなぁ」
なぜ迎えられてるかというと…
先日、風呂上がりに着替えてたら
突然��ゔっ��て痛みが腰に来て
動けなくなった
慎「っ…Aー」
A「よんだー？
っえ、どしたの？！」
慎「腰、やったかも…痛い」
A「え！ギックリ？」
慎「わからんけど、動けない」
A「まず、パンツ履こうか」
慎「すみませんね」
A「いいえ、足上げて」
Aに色々やってもらって
マネに電話して
病院連れてってもらったら
『ギックリですね』…
人生初のギックリをかまして
痛みに耐えながら
Aに
『おじいちゃんみたい』って
半笑いで心配される数日を送ってた
壱馬「Aと住んでてよかったな
1人やったらキツかったやろ」
慎「ですね
1人だったら
まっぱで助け待ってました」
壱馬「家にお見舞い行った時
Aに『大変やな』って聞いたあと
なんて返ってきたか聞こえてた？」
慎「知らないっす」
壱馬「『抱きつけないし〜
抱っこしてくれないし〜
さみしいけど
ちゅーし放題だから
これはこれで幸せだよ〜』やで？
惚気聞きたかったわけちゃう」
慎「ふはは
確かにちゅーされまくりでした」
壱馬「お前もか
『なら俺が抱っこしてあげる』って
言ったら
『まこじゃないとやだ』って
まじのやつ返ってきてさ、ふふ
そんなん冗談やん
言われんでも分かってるしw」
慎「あー、それで
『壱馬くん変だった』って
言ってたんすねw」
壱馬「でも、不幸中の幸いで
誕生日ギックリ避けれてよかったな」
慎「はい
誕生日の夜は腰大事なんで
使い物になってもらわないと、ふふ」
壱馬「…なんなん、このカップル
俺に惚気ることしかしてけーへん」
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riku推し(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます！うれしいです！ (2022年10月20日 19時) (
レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 気長に待ってます。応援してます (2022年10月20日 8時) (レス) @page43 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
riku推し(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます！ほんっとうにぼちぼちですみません！ (2022年10月17日 14時) (レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 続き楽しみに待ってます。ぼちぼち投稿頑張ってください。 (2022年10月17日 11時) (レス) @page40 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
riku推し(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます！いつ終わりが来るのやら…ですw (2022年10月15日 19時) (レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：riku推し
| 作成日時：2022年9月12日 11時
