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慎side 2023/4
お店に入って服のところ半周で
いっぱいになったカゴ
次々手にとってく光景に
他のお客さんもチラ見
店員さんも見てる
奥に立ってた中年の店員さんが
Aに近づいて
深々と頭を下げた
「ご来店ありがとうございます
五十嵐さま」
目しか見えてないAでも
分かるってことは
面識がある人かな
2人が話してるのを後ろで聞いて
『着いてきて』と言われ
Aについて行けば
いわゆる、VIPルーム
部屋に見とれてる間に
次々と運ばれてくる商品たち
陳列中に買うか買わないか選んで
目に止まらず陳列すらされないで
流れてくものも…
『最後にショーケース見てきますね』
と部屋を出てメンズのアクセサリーを
真剣に見てる
A「これだね」
慎「ふふ、当ててくるなぁ」
俺だったらこれだなーって
目つけてたピアスを追加して
位がおかしい総額をブラックカードで一括
気持ちよさそうな顔でお店から出て
俺に買ってくれたピアスを渡してくる
慎「ありがと、でも、よかったのに」
A「ここ最近の
バッドAちゃんからのお礼だから
色々ごめんねと、ありがとう」
慎「いいえ
それが俺の立場でしょー？
気にしないで我慢しないで
今回みたく素出していいんだよ？
俺、まだまだ受け止められるよ？
キャパ広いんで、へへ」
A「まこのキャパには
これからもお世話になる気がするから
貢ごうかと、ふふ」
慎「他の男頼ったら
キャパ小さくなるかも」
A「それはだめ！
足りなくなっちゃう！」
慎「ん、だから俺にしてね
バッドAちゃんの欲は満たされた？」
A「あとは…」
あとはなんだろ？
やっぱ海かな？
でもこの時間から海は…
疲れてるから
寝るのを優先してほしいけど
��行きたい��って言ったらそれはもう行く
Aの心が晴れるなら
どこへでも行くし、なんでもする
A「まこからの愛がほ、しい」
慎「最後聞こえなかった」
A「絶対聞こえてた」
慎「もっかい言って」
A「…特別愛してほしい」
さすがにかわいすぎない？
予想と違う言葉に
戸惑いとズキュンが同時に来て
人目がなかったら
抱きしめてキスしてた
『特別愛してほしい』って…ふふ
慎「やっぱ、一緒にお風呂入ろ」
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riku推し(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます！うれしいです！ (2022年10月20日 19時) (
レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 気長に待ってます。応援してます (2022年10月20日 8時) (レス) @page43 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
riku推し(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます！ほんっとうにぼちぼちですみません！ (2022年10月17日 14時) (レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 続き楽しみに待ってます。ぼちぼち投稿頑張ってください。 (2022年10月17日 11時) (レス) @page40 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
riku推し(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます！いつ終わりが来るのやら…ですw (2022年10月15日 19時) (レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：riku推し
| 作成日時：2022年9月12日 11時
