5-20. ページ20
慎side 2022/4
仕事を一本終えて
ジム終わりに一旦帰宅
洗濯掃除を全部終わらせて
一応Aの仕事部屋も
掃除機かけようか迷ったけど
デザイン画とか
雑誌とか生地のサンプルとか
色んなもので溢れかえってるから
辞めといた
仕事に手抜かないのは
Aらしいけど
体調崩さないか心配
そんなことから
休んで欲しいと思って
今日はAの家事お休みの日
達成に向けて順調だったのに
♫ 〜 ［ 光司 ］
慎📞「おつかれ〜」
光司📞「おつかれ〜
急用なんだけど今大丈夫？」
慎📞「いいよ」
光司📞「Aの指に
ミシンの針貫通した」
慎📞「え、大丈夫なの？」
光司📞「ケガは大したことないけど
…最近なんかあった？
変じゃない？」
慎📞「うんー
俺にもよく分からないんだけど
イライラしてるってゆうか
なんか、こー、穏やかではない」
光司📞「家でもなんだ…
喧嘩したのかと思ってたけど
違うなら迎えきて
病院連れてってくんない？」
急いで支度して△△に行くと
3人に指で��上��と指され
二菜に関しては
両手で��上��とジェスチャーして
頭の上で鬼ポーズ
…なにごと？と思いながら
2階で不貞腐れてる
彼女さんを見つけた
完全にゼロモードは
初めて見たかも…
慎「A」
A「ん？…まこ？」
慎「迎えきたよ」
A「ありがと」
慎「24時間営業のお悩み相談は
まだやってますか？」
A「…やってます。」
付き合う前
当時すでにAのことが
好きだった俺が
疲労困憊で満身創痍で
メンバーから心配されるほど
元気がなかったとき
何日も声聞いてなくて
聞きたくて
思い切って電話したら
電話切る頃には
疲れが取れて
元気になったっていうことがあった
その時『私でよければ話聞くよ
24時間営業だからいつでもどうぞ』
って言ってくれて
何回もお世話になった
俺専属のお悩み相談係
慎「彼女の元気がありません」
A「…喜ぶこと
してあげたらどうですか？」
慎「喜ぶこと…
例えばどんなことですか？」
A「お腹いっぱい
ご飯食べるとか
ショッピングとか、ですかね？」
慎「なら、行きましょうか
行ってくれますか？」
A「めちゃくちゃ
食べる気ですけどいいですか？」
慎「上等です、行くよ〜」
A「迎え来てくれてありがと」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1101人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
riku推し(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます！うれしいです！ (2022年10月20日 19時) (
レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 気長に待ってます。応援してます (2022年10月20日 8時) (レス) @page43 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
riku推し(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます！ほんっとうにぼちぼちですみません！ (2022年10月17日 14時) (レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 続き楽しみに待ってます。ぼちぼち投稿頑張ってください。 (2022年10月17日 11時) (レス) @page40 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
riku推し(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます！いつ終わりが来るのやら…ですw (2022年10月15日 19時) (レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：riku推し
| 作成日時：2022年9月12日 11時
