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Aside 2022/7
ジェネのみんなが忙しい中
スケジュール合わせてくれて
送別会を開いてくれた
亜嵐「主賓はここー」
A「え、玲於の横やだ」
玲於「ひど」
隼「まぁまぁまぁまぁ
仲良くいこうよー！
最後なんだからさー！」
玲於「最後とか言うな！」
隼「いたっ！
えー、今の俺悪いー？」
うるさい末っ子たちを
また始まったと見る2人以外
ワイワイしてるところに
ナイスタイミングで飲み物がきて
「「かんぱーい」」
「「A〜ありがと〜」」
A「こちらこそありがと〜」
隼と玲於は
PG時代からの付き合いだから
もう、じゅう…15年以上？
特にマネになったこの2年は
濃い付き合いになって
2人はたくさん助けてもらった
正直、お互いのことがわかってる
ジェネを離れるのは寂しいけど
ランペで頑張って
ジェネに恐れられる存在になりたい
相乗効果ってやつ？
A「えと…
酔う前に渡したいものが」
「「ん？」」
この約2年で私のスマホの中には
ジェネの貴重な姿がたーくさん
でも、ランペに異動になれば
もう持ってても仕方ないので
USBにまとめた
A「7本あるから
1人1人ゆっくり見てね」
亜嵐「俺今PCもってる！
見ちゃおうよ！」
亜嵐くんを囲むように
全員がPC覗き込んでて
お酒片手に
結構真剣に長めに見てくれてる7人
この姿も、オフショだと思って1枚📸
龍友「もうそれ、職業病やな」
A「うん、自覚してる
やばいよね」
隼「あー、泣きそう
めちゃいい写真ばっかり」
亜嵐「これはずるい！
俺もう無理だ、Aー！
今までありがとう(涙)」
A「っぐぁ
ちょ、亜嵐くん！苦しい！！」
玲於「亜嵐くん！
それはだめ！離れて！！」
玲於が『ハゲ』とか言いながら
亜嵐くんを引き剥がしてくれて
私たち2人だけPCから離れた
すごい不機嫌だね、佐野さん
A「玲於は見なくていいの？」
玲於「家でゆっくり見るからいい
…なあ」
A「ん？」
玲於「いや、なんでもねぇ」
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作者名：riku推し
| 作成日時：2022年8月24日 0時
