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慎side 2023/2
遥の車の中から観察してると
敷地内に入ってく車が来て
香さんは警戒するように
マンションから離れた
慎「Aに帰って来ないでって
LINEしたからとりあえず
このまま中入ろう」
遥「あの人完璧ストーカーじゃん」
慎「悪質なね」
今日は念のため
家で寝るのはやめよう
Aに説明して必要な荷物聞いて
遥に手伝ってもらって家を出た
遥「どこ泊まるの？」
慎「ホテルかな」
遥「ねーちゃんも？」
慎「一応2人部屋取ったけど
返信こないからわからない」
遥「あー、あるあるだね」
遥にRMPGまで送ってもらい
『なんかあったら言ってね』と
言われバイバイした
中に入ると俺が来たのにすら
気づかないA
熱中してる姿を見るのは
苦痛じゃないから
気づくまで声かけないでいよう
A「っ！ビックリしたー！！」
慎「ふふふ 10分ぐらい前からいた」
A「声かけてよ」
慎「邪魔したら悪いから」
A「今日どうするの？」
慎「ホテル泊まろ？
Aは？実家行く？」
A「んー
時間ないのに遠いからなぁ」
慎「なら、俺と一緒にホテル泊まろ
もう予約してる」
Aのキリがいいところまで
待ってからホテルに入った
とりあえず3泊取って
無事に避難完了
A「これからどうするの？」
慎「俺はAと
安全に暮らすために
香さんにやめてもらいたい」
A「でも、LIVE…
香さん腕いんだよね…」
慎「でね、辞めさせたら
行動時間が分からなくなるでしょ？
会社にいてもらったほうが
いいかもと思ってBGお願いした」
そういうと安心したのか
ソファに寝っ転がった
このまま寝るだろうなと思ったら
すぐに寝息が聞こえて少し放置
その間にマネに事情話して
辞めさせないで目の届くところに
置いておこう。ということに収まった
慎「A、起きて？」
A「…ん」
慎「起きてお風呂入ろ？」
A「…一緒？」
慎「うん
Aの好きな入浴剤持ってきたよ」
A「起きた」
慎「いや、まだ目開いてない
抱っこする？」
返事もなければ
頷きもしない
でも、両手が伸びてきて
口元は笑ってた
Aはよく
『かっこいい』って言われるけど
こういう甘えてくる姿は
俺にしか見せないから
毎日毎日好きが止まらない
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riku推し(プロフ) - なぎささん» いえいえ！こちらこそ、長いシリーズなのにここまで読んでくださり、ありがとうございます😊 (2022年9月12日 17時) (
レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - 教えてくれてありがとうございます (2022年9月12日 17時) (レス) id: 090abd2e63 (このIDを非表示/違反報告)
riku推し(プロフ) - なぎささん» なぎささん、こんにちは！分かりづらくて申し訳ありません！準備ができ次第公開させていただきますので、少々お待ちください！よろしくお願いします🙇♀️ (2022年9月12日 17時) (レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
なぎさ(プロフ) - パスワードってどうしたらいいんですか？ (2022年9月12日 15時) (レス) id: 090abd2e63 (このIDを非表示/違反報告)
riku推し(プロフ) - heruni668さん» heruni668さん、はじめまして！コメントありがとうございまます！チェックも⭐️も嬉しいです！モチベ上がります、爆上がりです💪🏻今後も『しっかり読み込んで』いただけるように、更新します！こちらこそ、いつもありがとうございます♡ (2022年9月10日 8時) (レス) id: 6429ca0a87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：riku推し
| 作成日時：2022年8月9日 4時
