3-36. ページ36
陸side 2022/8
陸「A、行ってくるわ」
A「うん。
トイレのドア越しでごめんけど
いってらっしゃーい
お弁当持った？」
陸「持ったよ、ありがとな
できるだけ早く帰ってくる。
あー、まじで心配。桃か五月呼ぶ？」
A「大丈夫、毎月ある戦だから」
陸「戦ね、、
ちゃんと休んでろよ？ジム行くなよ？
俺今日1日スタジオで撮影だから
事務所いないよ」
A「うん、いってらっしゃい」
はぁ…1人残して仕事行くの辛いわ
仕事中LINE開くけど
何も来てなくて
何もないのはいいことだけど
逆にLINEする余裕ないぐらい
体調悪いんじゃないか…
両方捉えられて
そう思い始めたら沼
仕事中だけどAのことばっかり
考えてる
今日収録だったらどうなってたんだろ
…恐ろしいな。
撮影でよかった
壱馬「りくさーん？」
陸「あ、ごめんごめん」
北人「陸さん、俺たち昼入っていいそうです」
壱馬「陸さんも樹も今日おかしいですよ？」
北人「弁当食べて元気出してください」
陸「俺持ってきたからいい！健太にあげる」
健太「もらっていんすか ヒヒ」
力也「年長組も昼入っていいって〜」
山彰「陸さんのそれ、、もしかしてお嬢の」
陸「そう、作ってくれた」
でもね、おかしいんだ。
多すぎる。俺1人の量じゃないの。
誰かに食べられるの想定して
多めに作ってくれたのかな
優しいな〜
陣「うまそ！１つ食いたい」
北人「わー！サンドウィッチ♡」
瑠唯「美味しそう」
陸「みんな、食べる前に写真撮ろ！
Aに送る！」
山彰「あ！健太！」
健太「これうまい！
え、めっちゃうまいんだけど」
陣「なに1人先に食ってんねん！
みんなで写真撮ってから言うたやろ」
健太だけ食べかけのサンドウィッチ
持ったまま写真撮って送信
メンバーにも送ったら
何人かストーリー載せてて
俺も載せてみた
ーーーーーーーーーー
_riku_r.m.p.g_ldh ストーリー
(サンドウィッチアップの写真)
今日はとある撮影です
昼はうんまいサンドウィッチでした〜
ーーーーーーーーーー
・おいしそ〜
・どこのですかー?
最高にうんまいですよ〜
愛する彼女のですよ〜
これが匂わせってやつか
ニヤニヤ止まらんわ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 298人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：riku推し
| 作成日時：2022年3月20日 1時
