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え、え?


どうしよ。


やばい、結構やばい


だって、あの女子達


佑亮の顔


めっちゃ覗き込もうとしてるよ。


えい!


もう、どうにでもなれ!


私は、前の席を蹴飛ばした。


車内に、ガンッ


という音が鳴り響く


それと同時に


佑亮の


「くぁっ」


っていう間抜けな声


そして、集まる視線


「どうしたんですか?Aさん」


え、あ、


どうしたって


言われましても……


拓弥くんポカーンだし


佑亮は、え?なになに?


ってキョロキョロしてるし


あー、ほんとこいつら


何か、ヴァンパイアのために


やってあげてるのがバカみたいだわ。


(まあまあ、そう言わずにね。by.さくしゃ)


そんなことを、考えている時に


カナちゃんが、


(うおっ、シカトされた。

自分の小説のキャラにシカトされた。by.さくしゃ)


「虫が、そこにとまってましたよ」


ん?虫?なんていないよ。


「そ、そうです!虫がいました!」


拓弥くんがその言葉に便乗するように


口を開いた


あ、そういう作戦か


周りの人達は、


「なんだよー」


とか、


「びっくりした〜」


とか、言って体制を元に戻した


何事も無かったかのようになったけど


終始、佑亮はえ?何だったの?


ってなってましたとさ









さくしゃです。


立ち直ったというか、書けるまで回復しました。


あの日は実は、友達のお父さんのお通夜で


めっちゃショック受けてるところに


アレでしたから


もう、心ぐちゃぐちゃで......


そのあとは、第1志望も受かったり、


市のEnglishスピーチコンテストとかでも


3位だったり


けっこうよかったんですけど


色々と、心にひっかかっていて


そのまま、この作品忘れてて


だけど、今日からまた書きます!


めっちゃ、放ったらかしですいませんでした〜


それでは

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設定タグ:超特急 , 草川拓弥 , ヴァンパイア   
作品ジャンル:恋愛
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さくしゃ - まやまにあさん» あー!ほんとだ、すみませんでした直します。ありがとうございました。 (2017年12月23日 22時) (レス) id: 76503f3b64 (このIDを非表示/違反報告)
まやまにあ - とてもおもしろいです。 これからも頑張ってください。 ユースケ君の「介」。 「亮」こっちだと思いますよ。 (2017年12月23日 22時) (レス) id: 6892ebfcfa (このIDを非表示/違反報告)
マリモ - ぴーぽむ( ..)さん» 初コメントありがとうございます。がんばって更新します (2017年10月29日 21時) (レス) id: 76503f3b64 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーぽむ( ..) - 面白いです!更新待ってます( *´艸`) (2017年10月29日 16時) (レス) id: 2d004cb79b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくしゃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7takashi/  
作成日時:2017年10月23日 22時

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