その男、非・人間

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『お前かよ...』


チッと舌打ちをする。


矢野の仲間


もちろんそれは


拓弥くんで、


この態度に


カチンときた私は


「それはこっちのセリフ」


と言ってしまった


『んあ？何だと？」


ギロッと睨みつけられ


怖くなって


呆気なく退散


「すみませんでしたー。」


「どしたの、タクヤ、A」


矢野よ、お前は呑気でいいなあ


「で、由衣どうする？こいつら」


「え、別にいいんじゃない？」


「よっしゃあー！


由衣さん！ありがとう!!」


テンションあがりすぎだわ、矢野


「じゃあ、あと男子、女子一人ずつ」


「おーい、佑亮一緒になろー」


ん？ユースケとは


誰でしょうか？


また、知らない人でできたんですけど......


そんな私をよそに


the元気ってかんじの『佑亮』が


うん！！と言いながらこっちへ駆けてきた


思わず、拓弥くんへ目をやる


ちょっと待って、


拓弥くんも驚いてる


今、疑問しかないんですけど！









さくしゃです。


お久しぶりです。


この作品忘れてて


新しいのを作っちゃいました


あ、見ておいて下さい


月が綺麗ですね


その男、見習い太陽神。


えーっと、


ちょっと作品の名前を変えて


《その男......》シリーズを作ろうと思います


それでは、また

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