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上司「Aちゃん。この書類ね。あッ、目黒くん重いから持ってあげて。」
目黒「はいッ。」
『では、行ってきます。』
目黒「え?あの上司の人Aさんのこと“ちゃん”呼びなんすっね。」
『本当に気持ち悪いよね(笑)』
目黒「苦手なんですか、?」
『まぁね。』
私のことを好いている上司について話しながら目黒くんと各部署に向かう。
目黒「あれ、佐久間さんと花瀬さんは?」
『花瀬さんがなんか珈琲こぼしちゃったって。』
目黒「おっちょこちょいなんすね。」
『可愛いよね、おっちょこちょいって。ムカつくけど。』
目黒くんが惚気話しながら歩いていたので
歩幅を増やして目黒くんより速く歩いて進んでみた。
目黒「ちょっと待ってくださいよ、!」
『目黒くんが遅いだけ』
目黒くんが遅いんじゃない私が速くしているだけで
少し先輩面してみたり
後輩をからかってみたりして
初めての経験ばっかだけど目黒くんの教育係として頑張っていこう。
『目黒くん、行くよ!』
目黒「はいッ、Aさん!」
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ほのか(プロフ) - ゆめさん» ご指摘ありがとうございます(^^)普段は別サイトでの投稿活動を主にしているのでやり方が違く変換ミスしてしまいました…。そしてレスが遅くなりすみません。これからもよろしくお願いします! (2022年7月29日 20時) (レス) id: 1c3f0db07f (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - 作品拝見させていただいてます!途中から名前変換がなっておらず(なまえ)の状態になっているのでもしよろしければ改善していただきたいです、これからも楽しみにしてます! (2022年7月24日 1時) (レス) @page16 id: dd2b170ae6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:保乃 | 作成日時:2021年8月14日 17時