検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:496,602 hit

事務所別評価 3 ページ8

マル企画は、ジフンくんがC、ヒョプくんがDという評価だった。



『ジフンくん…顔が綺麗…』


無意識に呟いた言葉はマイクに拾われることなく

隣のオンニに聞こえていただけだった。笑




Aは出ないのか、とまたオンニが苛々し始めた時


出てきたのは、大好きなサムエル。



『この子なら絶対A取れる』


披露する前、こちらを不安げに見てきたサムエルに


大丈夫だよ、と意味を込めてにこりと笑った。



SM「…ヌナ」


『(いける、ムエラ。)』



力強く頷いた彼は最高のステージを披露してくれた。



勿論評価はA。


トレーナー達もオンニも嬉しそうにしている。



BA「Aは、キムサムエル練習生と知り合いなんでしょ?」


『はい!こんなに大きくなって会うのは久々ですけど…。お疲れ様ムエラ!本当にいいステージだったよ!』



SM「ありがとうございます!」



他の練習生達も凄い凄いと拍手をしていて何故か私が誇らしく思った。




______



収録も中盤に差し掛かり、疲れが見え始めたところで休憩となった。



まあ、カメラは回ってるんだけど。笑



私は立ち上がり、ある所に向かった。




「A…」



『お疲れ様、みんな』

電話→←事務所別評価 2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (146 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
755人がお気に入り
設定タグ:produce101 , wannaone , SEVENTEEN
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

モカ(プロフ) - ぐくたまさん» 分かりました!返信ありがとうございます^^* (2017年10月4日 6時) (レス) id: f696ff2467 (このIDを非表示/違反報告)
ぐくたま(プロフ) - SaltHeartさん» 近々公開するのでお待ち頂けたら嬉しいです^ ^ (2017年10月4日 5時) (レス) id: eae8914a90 (このIDを非表示/違反報告)
ぐくたま(プロフ) - モカさん» 近々公開するのでお待ち頂けたら嬉しいです^ ^ (2017年10月4日 5時) (レス) id: eae8914a90 (このIDを非表示/違反報告)
SaltHeart(プロフ) - 続編のパスワード教えていただきたいです (2017年10月4日 1時) (レス) id: 829f33ccb7 (このIDを非表示/違反報告)
モカ(プロフ) - 続編のパスワード教えていただけませんか? (2017年10月4日 1時) (レス) id: f696ff2467 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぐくたま | 作成日時:2017年8月5日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。