【HQ】あんたら、悪女”もどき”様が通るんだからどけや！！

１２８話しょぼくれはやめてよーん、だって最終日よ？ ページ4

A「おおう･･････」




このフラグが立ちやすい私のおかげできっちりとフラグが折れた模様。


あれ、なんだよなそうなんだよな。


ずっと前から思ってたけど･･････。





A「木兎ってしょぼくれるとき、頭のてっぺんのとこひゅるる･･･って下がるよね」




木葉「ブッフォォ！！！！！」


小見「ブッフォ！！！！！」


猿杙「ブッフォ！！！！！」


赤葦「ブッフォ！！！！！」





おぉ、見事に同じように吹いたなｗｗ ←面白がってやってます。





木葉「ちょい、Aちゃんさーん！！！！？？」



A「うん、４人同時に吹いたね。････あ、でも木葉くんが一つ『ォ』多かったから･･･


はい、木葉くん、優勝」



木葉「そこじゃないでしょ！？ だけど妙に嬉しいこの感情は何かな！？」





････いつもは器用貧乏で知られてるからじゃない。上でもなく下でもなく、普通だから？


それで優勝が嬉しいんだよ。




木葉「その顔やめて！ 何言いたいのかもう全部顔で分かる！」





木葉くんってツッコミに向いてるね。


よし、これから登場回数増やしたげる。








チラと木兎の方を見れば、鋭い視線。


その視線は見る者を威圧する眼光は血に飢えた獣の如し･･･････


のような目をしている赤葦くん。





やべぇ、赤葦くん怒らせちゃったよ。







木葉「そりゃ怒るだろ･･････」



A「やべ、マジ、えあ、えっ？ あ、どしよ」





これ結構やばいやつやーん。


どうしよ。







木兎「なんで皆俺のことみて笑ったんだよ････！


ふん！！ もう今日の試合出てやんない！！」





赤葦「えっ････、あっ、ぼ、木兎さん！！？」





そう、最終日。今日の宮城からの高校が帰ったら梟谷と音駒で試合をするというのだ。


緊急事態だヤバイわ。




とりあえず･･･････、ごめん。

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