【HQ】裏切り？・・ごめんｗｗ私にそんなの通じない３【悪女】

８２話お、工業男子はっけーん！ ページ4

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誰か居ないかな･････････





意外とまだ誰も起きてなかったりして。








清水「まだ誰も起きてないみたい･･･私らが一番乗りだね！」





な、なんですかその女神様のような神々しい微笑みは････！







清水「じゃあさ、多分昨日干したタオルとか、乾いてると思うから外に取りに行ってくれる？



私はそのうちになんかググってみて作るよ。」







はっ････潔子ちゃんからのご指命！




A「分かったＯＫ！じゃあ行ってくるね！」





清水「うん、よろしくね。」








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A「よいしょ･･･っと。」






･････なんでなんだろう。なんでなのかしら。




なんでこんな干してあるところが高めなのかしら。




いちいちめっちゃ取るのに疲れるやつじゃん！




でも潔子ちゃんからのご指命なんでしっかりやんなきゃ！









A「よいしょっと････」








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その時何かが後ろを横切った感じがした。





しかも、なんかハァハァって言っている。





やだ、もしかして。






･･････変なおじさん！！？？









A「ぎゃああああ変質者ぁぁぁぁ！！！！！！」






洗濯物かごを取って、必ず仕留めるように強く振り回した。








？？？「ゲボォガはッ！！！！！！」






そこに居たのは茶髪の変なおじさん。






A「この人、変なおじさんなんですぅぅ！！！！！！！！」






二口「そう、俺が変なおじさん･････････じゃねぇよ！！二口ッスから！！てか気づいてましたよね！？」






うん気づいてた。




二口くんってノリが良いね！






A「なんで私の後ろに居るのよ、はっ･･･もしかしてストーカー････」





二口「ジョギングしてたらたまたま見かけただけですから！･･･まさか俺に会いたくてわざと外に居るとかですかぁ？」







自意識過剰じゃボケェ。






A「違うし！私は潔子ちゃんに頼まれて洗濯物取り込んでるだけです〜！」







二口「へぇ〜手伝いましょーか？」





え、良いの！？





二口「今日の練習中伊達工に来てくれるって言う条件付きで。」





･･･よし、殴り合いだ。




二口「あ、そういえば青葉城西のもう一人のマネのことなんスけど･･･」




え、その話くる？

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