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「ただいまぁ〜」

監「あ!四葉さん!遅かったですねって…量多くないですか!?」

皆「見かけによらず力持ちなんだな…」

「んや?手伝ってもらってん!」

そこで思い出してしまった

言うたらあかんって言われとったんやぁぁぁx!!

皆「誰に?」

「悪い綴くん!言えへんのや!!」

皆「え?」

「教えたらあかんって言われとって…」

皆「は?それ大丈夫なのか…?」

確かにこう聞いたらヤバイやつとなんかしとったみたいやけど古市さんはええ人なんや!ちゃんとした素性知らんけど‼ええ人には違いない!

「でもええ人やったから!大丈夫!」

監「ちょっと心配になる…」

「大丈夫!!夕ご飯作ろ!!」

あ、そうや今日殺陣の話決めたんやっけ

「殺陣!どうなったん?」

すると後ろからただならぬ気配を感じた

「何奴!」

佐「やりますよ!殺陣!」

ただならる気配は咲也くんやった
マイナスイオンで満ち溢れとんな!まぁ朝練で真澄くんとかとも色々しとったみたいやし、努力の結果やな!

「流石や!人一倍の努力は実を結ぶってことやな!」

そう言い頭を乱雑に撫で回すと凄く嬉しそうに顔を上げた

佐「はいっ!!」

「…弟がおったらこんなかんじやねんなぁ」

俺も弟欲しかった!
かわええなぁ

茅「へぇ四葉弟いないんだ。面倒見いいからいるのかと思ってた。」

「おらんです!一人っ子なんで!」

シ「オォ〜!四葉にはイヌのポジションあげるネ!」

「イヌ!?ははっ確かに犬っちゃぁ犬やんな!」

皆「いや犬って…!つか四葉はそれでいいのかよ…」

「ノープロブレム!!晩御飯作んで〜!」

ここは楽しい
味わったことのないくらい

「…ちゃうか。あるかもなぁ」

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作者名:ASAHI | 作成日時:2021年6月14日 22時

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