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中まで入ってみるとリビング的なとこに案内された
数人人がいて美形揃いだ
??「支配人いる？」
??「支配人なら庭にいますよ！」
可愛いなピンクの髪の子
目くりっくり、芸能人ちゃうんか？いや劇団やし芸能人か
??「支配人！ビラ見てきたって人来てるんですけど！」
支「え、あ。あぁ！あのビラですね！って今更！？」
「あ〜あかんかった感じっすかね？」
支「監督に聞いてみますか！監督ー！！！」
そう言い嵐のように走って行ってしまった
えぇ？俺どうしたらええねん…
「お忙しい中申し訳ないです〜」
??「あ、全然忙しくはなかったんで大丈夫っす！」
「名前伺ってもええですか？」
皆「皆木綴って言います。そちらは？」
「俺は夢見四葉言います。よろしくするかわからんけどよろしゅう頼んます〜」
すると綴くんはフッと笑って安心させる一言を放った
皆「基本適当なんで大丈夫だと思いますよ。」
基本適当て！ええんかそれで！
そう突っ込みたくなったが取り敢えず心に納めといた
監「はいはーいお話聞きました！」
「あ、監督さんっすね！どうもぉ〜」
監「正直この寮ホコリだらけで私と支配人だけじゃ手が足りないんで雇いたいんですけど…安月給になっちゃいますけどいいですか？でも寮に寝泊まりすれば家賃浮きますし2食付きです！」
家賃浮いて2食付き…？
普通に好条件やん！さっきリビング来るまで歩いてきた感じ割と綺麗やったし！
「是非とも…！！」
監「はい！じゃあ明日から住み込みでいいですか？」
「はいっす！よろしゅう頼んます！」
幸先ええなぁ！
にしても随分と人少ないけどこれしかおらんのやろうか
休日やし人おってもおかしないんやけどぁ
ま、ええか！
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作者名：ASAHI | 作成日時：2021年6月14日 22時
