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You side
姿を現したのはオレンジ髪の見慣れた人物。
『えっ！天馬くん！？久しぶりだね』
天馬「ん？……あぁAか！ってなんでここにいるだ？」
？「迷子になっちゃったぽいんだよね〜」
天馬「はぁ？全く、何してんだよ…」
？「ポンコツが言えることじゃないと思うんだけど？」
天馬「なんだと！どういうことだよ！！」
？「あれゆっきー！俺と同じで相談に来た感じ？？」
？「ううん？もうお昼だから来ただけだけど」
？「あっ今作ってるからもうちょっと待ってね！」
といって監督と呼ばれている女性はキッチンの大きな鍋をかき混ぜ始めた。
？「げ…またカレーか」
『うーんいい匂いですね』
？「でしょ！あっAちゃんも食べていく？」
『いえ私は』
そこでタイミング悪く、ぐぅ〜と私のお腹が鳴った。
.＿＿＿＿＿＿Tenma side＿＿＿＿＿＿.
いづみ「はい。どうぞ！」
『いただきます』
「いただきます。＿＿どうだ？」
もう飽きてきたと言わんばかりの顔で食べている幸とかわって、俺の隣で美味しそうに頬張るA。
美味しいのには変わりないけどな…
『うんうんとっても美味しい…！』
いづみ「それは良かった！」
幸「そういえばAって、あのAA？」
『はい！』
幸「ふーん。劇団入るの？」
『そういう訳では無いんですけど…まぁ舞台のお仕事もやってみたい…とは思ってるんですよね。』
「そうなのか？」
ドラマで共演した時、同い年ということもあって自然と一緒にいることが多かった。
その時演劇をやってみようと思っていることをAに話したことがある。
『天馬くんなら絶対できるよ！応援してるね』としか言ってなかったから興味が無いんだと思ってた。
『映像と舞台って全然違うし、いい経験になるかもっていうか…天馬くん主演の公演を見て、私もやってみたいって…！ドラマの撮影も終わりましたし、そろそろ挑戦しようと…』
いづみ「それなら＿＿」
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
『あっマネージャーさんかも！ごちそうさまでした。美味しかったです！十座さんも改めましてありがとうございました！』
十座「うっす。」
いづみ「あっ、玄関まで送るね」
そう言い残して、Aと監督がぱたぱたと玄関に向かっていった。
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あ(プロフ) - 月夜さん» ありがとうございます!!🤍とうとうお話いっぱいになるまで来てしまいましたががんばります💪🏻✨ (2022年7月1日 18時) (
レス) id: 4113fde6df (このIDを非表示/違反報告)
月夜 - 初めまして！無理せずに自分のペースで更新頑張ってください。ずっと待ち続けます(*^^*) (2022年6月26日 18時) (レス) @page45 id: eed394cd10 (このIDを非表示/違反報告)
あ(プロフ) - 月夜さん» はじめまして🙌🏻読んでいただき嬉しいです…!!最近更新できてないですがもう少しお待ちくださいませ😭♡ (2022年6月22日 20時) (レス) id: 4113fde6df (このIDを非表示/違反報告)
月夜 - 続きが気になります！更新待っています！ (2022年6月21日 15時) (レス) @page44 id: eed394cd10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ | 作成日時：2022年4月1日 21時
