非・魔法族のが進んでる気しかないんだ、私は。 ページ5
「……眠い」
私は2日目にして遅刻すれすれで起きました。
「ど、どうしたの、Aちゃん……珍しいね……?いつも先に起きて休日だろうと叩き起こしてくるのに……」
「……嫌味ですわね。それにしても、何か有りましたの?」
2人の優しさ(1人目は無意識にディスってたけどね)に感動しながら私は答える。
「何と‼ちょー面白いくそアニメを見つけたんだよ‼」
……ドヤ顔付きで。
「「……ふぇ?」」
「非魔法族のアニメなんだけどくそ面白いの‼
なんだっけな……あ、そうだ‼『今日もトリップトリップ♪』だ‼」
「違ぁあああうッ‼」
「「「⁉⁉⁉」」」
「ボブネミミッミだ‼」
「……いや違う、ポプテピピックだからね」
……誰だよこのハイテンション(おまいう)。
「……あぁ。私はまり。」
「あたしはひわ‼」
「2人はプリキュア‼」
「「「⁉」」」
「……違うわね」
ってか誰、このハイテンション達ぃぃぃいいいい‼
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作者名:業猫。 | 作成日時:2018年4月3日 17時