私の推しは今日も尊いです。(じゃぱぱ)

帰りの途中3-3 ページ10

「アイスも食べましたし、
　帰りますか。」


の「そうですね！」


え「また、ここに来ようね！」


「そうですね！」


男「そこのお嬢ちゃん暇なら遊ぼうよ。」


男2「お姉ちゃん達いくつ？」


ナンパされてるぅ
フラグ強すぎ！！


の「すみませんがあなた達に
　 かまってる暇などありません。」


え「そうだね。帰ろうか。」


男「そんなこと言わないでさ。
　 俺、こっちの子タイプなんだよね。」


男2「俺は、この子かな。」


の「離してください！」


え「痛いです！」


のあさん！えとさん！
助けなきゃ！


「今すぐその手はなしてください。」


男「お前は、関係ないんだよ。」


男2「俺らの好みに入んねぇ。」


なんで、毎回そうやってみんな
私から離れるの？
身長が高いから？不細工だから？
どうして？でも、役に立ちたい！！
絶対守るんだ！


「てめぇら、私が好みとか
　好みじゃないとかは、どうでもいいんだよ。
　その手を離せって言ってるんだよ。
　もしかして、頭がおバカな人たちかな〜。」


男「あ？やんのかてめぇ。」


「やってみろよ。でもな、推しには
　一歩も近づけさせねぇ。」


の、え「！？」


じゃ「はいはい。そこまで」


男2「なんだよ、あんた達？」


じゃ「なんだよって言われても。」


た「その子達の友達ですが？？」


男「おん？」


じゃ「そうだな。暴力で対抗するなら、」


た「捕まっちゃうけど、」


も「頭脳対抗なら、捕まりませんよね。」


もふくん！？
じゃっぴ達と一緒にいたの！？


男「くそっ。覚えとけ！」


じゃ「覚えませ〜ん。」


ど「大丈夫？ケガない？」

どぬくさんもいたんだ！
あー、癒し。


の「私とえとさんは、大丈夫です。」


え「Aちゃんが守ってくれたから。」


「私も大丈夫だよ。」


じゃ「本当にケガないよね？」


「大丈夫だって、それよりも
　助けてくれてー。」フラッ


「「A！？」」

意識が、、、
助けてくれたこと
本当にうれしかった。
・・・・・・。


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