私の推しは今日も尊いです。(じゃぱぱ)

孤独11-2 ページ38

ー「それは、絶対にヤダ！！！」−


あんなこと言って出て行ってしまった。
はぁ最悪。


「ただいまー。」


の「おかえりなさいAさん！」



え「Aさん！見て！のあさんとクッキー作ってみたんだ！」


「おいしそー！」


の「食べていいですよ！」


「では！」パク


の「ど、どうですか？」


「ん！おいしい！」


え「やったー！」


やっぱり、まだみんなにしゃべるのは、
やめておこう。みんなを巻き込むのは、
失礼だからね。


じ「いい匂いするな」


の「じゃぱぱさん！」


え「じゃっぴ〜！のあさんとクッキー作った！」


じ「すげー！」


はい。かわいい。
尊い。ずっと見てたいなー。


じ「あ、そうだ。Aは、どこ行ってたの？」


「彼の家」


じ「なんで？」パク


「呼び出された。」


じ「何の呼び出し？」


「シェアハウスってことが母にばれたから
　説教されてた。」


じ「説教！？」


「でも、ひどくないから
　大丈夫。」


の「大変でしたね。」


え「で、Aさんはどうするの？」


、、、。私は、何もできない。
だからこそやるべきなんだよね。


も「こちらから反撃するのはどう？」



「「もふくん！」」


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