私の推しは今日も尊いです。(じゃぱぱ)

でぇとぉ！？9-3 ページ29

帰ってきた！すとななです！
いやーもう、まじで、テスト勉強でできなかったから
今日できたことに感謝してるわ。
て、ことで、続きやっていくよ！忘れた人は、前回へ！！

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私をどこに連れて行くの！？


「あ、ここ服屋。」


う「とりあえず、これ着て。」



「え、うん。」


うりさんが持ってきた服、、、。
この服かわいい！え？センスよさげ！


「きたよ！」


う「やっぱりな。」


「ん？」


う「Aは、着痩せしなくても体質が
　 いいから、普通に着た方が似合うな。」


え？私の体質がいい？
褒めてくれた？いや、もう好きなんだけど！


「ありがとう。」


やばいやばい、もしかして私の顔真っ赤かな？
めっちゃ照れる！！うりさんに見られたくない！


う「そういうことで、Aはもう着痩せするな！
　 分かったか？」


「・・・それは、無理かな。」


う「は？」


「私、周りからの目線が苦手で
　見られるとつい太ってるから、不細工だから
　見られるのかなって思うからさ
　こんなこと思いたくないの。だから、
　こうやって工夫してるんじゃん。」


う「、、、なるほどな。
　 じゃあ、この際、はっきり言う！
　 Aは、着痩せしなくても可愛い。
　 周りの目線なんて気にするな。
　 俺は、Aと初めて会ったとき
　 大人しくてかわいくていい子だなって
　 思ったから。だからって俺の言ってることなんて
　 信じなくてもいいんだ。
　 でもな、自分にだけは、責めなくていい。
　 分かったか？」


「ありがとう。今の言葉覚えておく。」


う「そ、そうか。」


はい。好き。
もう、着痩せしないことにしよっかな。


う「その一歩ずつでいいから
　 自分を責めるのだけは、やめろよ。」


「うん。わかった。私、一歩ずつ挑戦していく！
　そういうことで！明日から着痩せしない！」


う「それは、きつそうだが、大丈夫か？」


「大丈夫！大丈夫！」


今日は、なんかうりさんとの距離が
縮まったと思う。ここにいてよかった。



？「・・・。」



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