私の推しは今日も尊いです。(じゃぱぱ)

仲直り8-2 ページ23

sideなし

ー数分前(三階にて)ー


の「今日、なんか変ですね。」


え「ほんとよ。なんかぎこちないっていうか。」


た「よっ！ってAとじゃぱぱは？」


の「二人ならじゃぱぱさんのお部屋で
　 お話してました。」


え「入りたいけど、入るなって言われてて。」


た「なんでやろか。」


も「やっほ。」


た「お、もふやん。」


の「Aさんみませんでしたか？」


も「いや、見てないよ。」


え「やはり、まだじゃっぴの部屋か。」


も「多分、昨日の話だと思うけど。」


た「あ、あのAの家系のこと？」


も「うん。ほら、るなが入り込んでから
　 変な雰囲気になったから、じゃっぴ
　 今日自分の部屋でAと
　 話そうと思ったんじゃない？」


た「名推理や。」


の「もし、あってたら。家系のことで
　 何を言うんでしょうか。」


え「なんだろ。」


な「それ、きっとAの家系を壊すアイデアじゃね？」


の、え「なお兄！」


も「どうして？」


な「ほら、じゃぱぱAの家系を聞いたとき
　 その家系に文句言いたいってゆあんくんが言ったら
　 じゃぱぱさ、俺もって言ってなかった？」


た「確かに言ってたな。」


も「ってことは、Aの親に文句でも
　 言いに行きたいってAに
　 言うんじゃ。」


の「いや、それきっとAと喧嘩しますね。」


え「そうだね。Aって意外と素直だから
　 助けたい心が出るんだろうねきっと。」


た「じゃあ、じゃぱぱと意見がすれ違うって
　 こと？」


な「まぁ、そういうことになるかな。」


「みんな、何話してるの？」


「「A！」」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

仲直り8-3→←仲直り8-1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す