団長達と魔法帝の宴 ページ15
保護されてから数週間後
A「宴ですか？」
マルクス「はい、Aも保護された時に一度会いましたよね？今日はその団長方と魔法帝が宴をするんですよ。」
A「なら、お邪魔しないようにしますね。」
マルクス「いえ、そういう訳では無いのですが・・・」
A「では、マルクスさんもお体に気をつけてくださいね。」
マルクス「(あぁ、本当にいい子だ・・・)」
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ユリウス「A、一緒に宴に行かない？」
A「え？私がいるとせっかくの宴が台無しになってしまいますよ？」
ユリウス「大丈夫だよ。団長のみんなもAに会いたがっていたよ？」
A「でも・・・」
ユリウス「大丈夫だよ。行ってみない？」
A「！は、はい！」
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ユリウス「連れてきたーー！！」
ヤミ「あぁ？お、Aじゃん！」
団長達「！！！」
フレゴレオン「久しいな。」
A「は、はい！フレゴレオン様！久しぶりです！せっかくの宴の邪魔をしてしまい、申し訳ありません。」
ウィリアム「大丈夫だよ。A。」
シャーロット「Aが来てくれて、う、嬉しい、ぞ。」
ドロシー「ぐーぐー。」
ゲルドラ「ふふふ、久しぶりですね。」
リル「あふふ〜久しぶりだね〜！」
ユリウス「Aも何か食べてもいいからね。」
A「え！で、でもこの食事は団長方とお父様の為の・・・」
ユリウス「いいよ。遠慮しなくても。」
A「！は、はい！」
この後、A、ユリウス、団長達は、宴を楽しんだとさ！
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作者名：引きこもりのりんご | 作成日時：2023年3月11日 17時
