昔話1 ページ2
王貴界には様々な貴族や王族がいる。
その中でも有名な王座がいた。
名をシルベールノ家と言う。
そんなシルベールノ家にある日、子供が生まれた。白髪と薄青色の瞳がとても綺麗な子供だった。その子は、シルベールノ家に1,0000年に一度生まれるか生まれないかと言う伝説の『神の化身』として生まれてきた。
その子の名は
A・シルベールノ
その後、Aは周りに愛情を沢山もらいながら、元気に、そして美しく育っていった。
(Aは当時4歳です。)
A「お父様、お母様おはようございます!」
お父様「あぁ、おはようA。」
お母様「みんなで朝食をいただきましょう。」
A「はい!」
A「ルナ姉様、アリス姉様、ジル兄様、ソルド兄様、おはようございます!」
ルナ「おはよう、A。早く朝食を食べましょう?」
ルナ・シルベールノ
水色の髪と青い瞳。氷の魔法を使う。マリアの事をとても可愛がっており、普段からマリアとても2人きりでお茶会などもしている。アリスとジルとソルドと仲が良く、ライバル。
A「はい!」
全「いただきます!」
A「ジル兄様、今日も特訓でお手合わせ願えませんか?」
ジル「!あぁ、勿論だよ、A。」
ジル・シルベールノ
赤い髪と赤オレンジの瞳。炎の魔法を使う。マリアに頼まれたら何でもしてしまう。よく、特訓相手になっている。
ソルドとアリスとルナと仲が良く、ライバル。
A「ありがとうございます!」
ソルド「だがA、特訓するのも良いが無理はしないでほしいな。」
ソルド・シルベールノ
白髪と灰色の瞳。風の魔法を使う。Aが『神の化身』で、よく盗賊などに狙われるためめっちゃ心配している。
ジルとアリスとルナと仲が良く、ライバル。
A「勿論でございます!ソルド兄様!」
お母様「A、ちゃんと魔力を制御できているようね。
A「はい!だいぶ慣れてきました!」
アリス「もうそんなに制御ができるのね!凄いわ、A!」
アリス・シルベールノ
青い髪と瞳。水の魔法を使う。とルナとソルドとジルと仲が良く、ライバル。Aの事を沢山褒めていて、1番可愛がっている。
A「ありがとうございます!アリス姉様!」
全「ご馳走様でした!」
〜続く〜
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作者名:引きこもりのりんご | 作成日時:2023年3月11日 17時