13 ページ14
首領室まで中也さんと歩いていて黒い服を着た人たちとすれ違うと、黒い服を着た人たちは中也さんに向かって頭を下げる。
流石、五代幹部の1人だな〜
など中也さんの凄さを改めて実感していた。
そんなことを考えているといつのまにか首領室の前についていた。
コンコン
中也さんがノックをする。
中「首領、中原です。」
そう中也さんが言うと部屋の中から
?「どうぞ」
と声が聞こえた。
私の心の中は「エリス嬢に逢いたい!」それだけだった。だってあんなに可愛い子見たことないし。
中也さんと共に首領室に入った。
中「連れてきました。」
森「私の名前は森鴎外。ここポートマフィアの首領だ。」
「私の名前h「「知っているよ。AAちゃんだよね。Aちゃんに提案があって呼び出したんだよ。」」
わざわざ芥川に殺されかけなくても呼ばれれば行くのに、
森「Aちゃんの異能は暗殺に向いている。もし、Aちゃんが敵の組織に捕まったとしてもその異能があれば逃げ出せる。Aちゃんにポートマフィアに来てほしい。」
嘘!私ポートマフィアに勧誘されてる?!私の推しは芥川だからポートマフィアにいた方が一緒にいられるけど、だからって探偵社も捨てがたい。
11人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:やほ | 作成日時:2021年4月12日 15時