29話 ページ32
イク：カウントはその場にいる人限定？
ザカオ：まぁ、その場でいいんじゃない？
シルク：直るまではピーって規制音にするか。
マサイ：名前を出したとこは動画で使うってことだな
シルク：だなww ヤバくね？多分放送事故だと思われるくらい規制音だよ。
マサイ：規制ラッシュwwww
シルク：ゴールデンウィークとかお盆とかすごいやつじゃないわww
イク：頑張る。
ンダホ：でもさ、イクってホント、個性の塊だね改めて見るとなんか身体的特徴も結構あるよね！なんか目も青いし！
モトキ：髪上げてい？
モトキの方に頭を垂れてるイク。
あげさせるスタイルかww
モトキが髪を上げて凝視する。
すげぇなよくガン見出来る......
モトキ：うーん、黒くはないけど、......確かにグレーがかってるかも
ザカオとマサイも正面から瞳を見る
ザカオ：え、イクってハーフ！？
イク：それは俺じゃない......恥ずかしぃ......早く見て
マサイ：ハーフは俺だな。イクは色素が薄いもんな、日本人にしては。
ンダホ：え、どれどれ
シルクが、イクのおでこに手を置いて、もう一方で腕をつかみ、自分側に引き寄せ上を向かせた。
イク：ちょwww
ンダホ：雑www あ、ひまわり見えるよ！
ぺけたん：あ、ほんとだー、綺麗
ダーマ：ひまわりって？
ぺけたん：んー、見ればわかる。ほら
ダーマ：友達の目をそもそもこんなに見た事ないのに、こんな体制で見るって何よwww
シルク：www
みんながSTAND UPしてイクを上から覗き込む。
シルクが笑って振動がイクにも連鎖する。
イク：揺れるwww ......もういい？
目を細めて、上から覗く人達から目を逸らす。
シルクが引っ張ったから、服がズレ、鎖骨が覗く。
シルク：純日本人？
イク：うん、生まれも育ちも日本だよ。
シルクから解放され服を整え、答える。
ンダホ：いーなー、俺の個性100キロ超ってことくらいだよ
シルク：ダホは動けるじゃん！
ンダホ：まぁ、確かに。希望は与えられてるとは思うな
ぺけたん：でも、、確かに覚えやすい特徴ばっかだよね！誕生日だって、一日遅かったら1つ下の学年になってたじゃん！
イク：そうだね。ギリギリだよ、ほんと。
シルク：血液型は正確にいうと？
イク：Oのnull型。献血みんなに分けることができるけど、貰うことは出来ない。
シルク：身長
イク：182
シルク：体重は
イク：60
シルク：これは覚えるわww
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suga(プロフ) - 奏さん、コメントとご指摘ありがとうございます！励みになりました！使い勝手がままならないので、再度あるかもしれませんが、その都度直したいと思います！本当にご覧頂きありがとうございます。 (2019年12月21日 21時) (
レス) id: 39a88c02ba (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - 初コメしつれいします！面白かったので一気に読んでしまいました！！これからも御自分のペースで更新頑張ってください。誤字というかミスだと思うのですが名前が活動名と一緒になってしまっています。把握お願いします (2019年12月21日 1時) (レス) id: c5346e137e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：suga | 作成日時：2019年11月17日 20時
