【男主】忘れる努力【Fischer's】

17話 ページ20

モトキ：次は、俺だね。

手を上げて、モトキの質問がされる。


モトキ：俺は各々が考えた服を着て企画してほしい。イク基本的にこれじゃん。俺らも、Tシャツに、ズボンだけど、色も格好もあまり初期と変わらないのはイクだけでしょ？


イク：ポイントはワンブランドを心がけてるところだ。


ンダホ：揺るがない無印良品への信頼ね。


マサイ：圧倒的無印感ね


シルク：ユニクロではなく、良品店な点だよな。


ぺけたん：イク、たまに百均で服揃えるよね


ザカオ：えっ、まじ！？


ぺけたん：まじまじ


モトキ：アスレチックとか濡れた時とか確かに。


ザカオ：ってか、ズボンとか売ってんの？


モトキ：下着類とか、靴とかをね。ズボンとかは近くのとこ。


ぺけたん：毎回Siriで聞いて1番近いとこ行ってるから高くても低くてもそこだよね。


シルク：マジか。知らなかった


ぺけたん：俺が車だった時だよね、基本


ンダホ：ンダホ号の何が悪いんだ


イク：そういうわけじゃないよwwwホント


くしゃっと目元が下がりえくぼをみせる。


画面越しでも伝わるだろうか。
この笑顔は可愛いの一言につきる。




ンダホ：本当〜？？、嫌われてんのかと思った。



ンダホも笑顔で答えて、
ふわふわな空間が出来上がった。

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