後輩…? ページ4
『ん…ここどこ』
目が覚めるとふかふかのベットに寝ていた。
となりには…
『せ、せ、千羅君…?!』
「あ、先輩起きましたか?」
私が来ているのは…多分千羅君のシャツで下着は…着ていて…待って昨日私…
『お酒飲んだ…よね?』
そこから記憶が…ない。
「はい、飲んで先輩酔っ払っちゃって飲み会の最中寝ちゃったんです」
『まじかぁぁ…ってか何でこの服装…?』
「いや、あの…もどしちゃって…」
ま、じか…
『千羅君ごめんなさい!!ほんとごめん!』
「いや、大丈夫ですって!土下座しなくてええですよ〜」
『神様仏様千羅様…!ありがとうございます!!何かして欲しいことある?』
お礼しないとね。感謝…。
「何でもええんですか?」
『もちろん!』
だって千羅君寝た私をここまで運んでくれて戻したものの処理もしてくれて…ねぇ?
「じゃあ、俺のおもちゃになってください。」
『え…』
ドサッ
『せ、んら君…?』
「先輩、元からスタイルいいなって思ってんですけどやっぱいいですね…。昨日着替えさせるとき確信しました。」
着替えさせるとき…あ…
『え、あ…』
「安心してください…下着も洗いましたから。まぁ多少の所は目をつぶってやりましたがね…」
よ、よかった?
『ありがと…?』
「って事で俺のおもちゃになってください…」
『な…ンムッ…』
千羅君は私に口付けをしたのだ。
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作者名:恋子 | 作成日時:2018年10月7日 15時