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先輩 ページ1
『初めまして。望月Aです。
折原、千羅君だよね…?
何かあったら言ってね、力になります
これからよろしくね』
そういう彼女はすごく格好良くて綺麗だった。
『はい、この件は○×会社の───』
『その件はまた後で…先こっちやって…!』
彼女はすごく働き者で周りから頼られる
おまけに美人で目も大きく可愛くて、
性格も優しくてよくいろんなことに気がついて性別関係なくとても人気だ。
俺が入社してから俺の同期ほとんどは彼女に惚れて行った。何回告られているのを見ただろうか。毎回断っていたがその後も気まづいということは無く仲良くやっている。
そんな彼女。壊れてしまわないだろうか。
「大丈夫ですか」
そう聞いても
『大丈夫!先輩に任せといて!』
このような言葉しか返してこない。
まぁ助けなくても彼女は完璧にこなすけど。
誰にも甘えない自分に厳しい彼女。
俺の手で乱れさせて
俺無しじゃ生きてけなくしてやる。
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作者名:恋子 | 作成日時:2018年10月7日 15時