守るために ページ37
木が倒れる方向には1人の子供が
私は咄嗟に子供の所まで行き抱きかかえて避けた
(〃´o｀)ﾌｩ…良かった
私意外にも瞬発力良き！
足が少し痛いけど…
子「ありがとう!!おねーちゃん(^^)」
( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!
翔「お、おい大丈夫か？」
貴『…』
春「大丈夫ですか?!怪我してません？「ねぇ…」？」
貴「おねーちゃんって言われちゃったよ!!おねーちゃんだよ？！おねーちゃん!!はぁ…可愛すぎる！」
翔「はぁ？」
春「え？」
砂月「…」
貴『ん？なんか変なこと言った？』
翔「お前なぁ…怪我してねぇーか？」
貴『見ての通り元気だよ〜そんなことより…さっちゃん!!』
春 翔「さ、さっちゃん?!」
貴『怪我させるところだったじゃん！危ないからそれ禁止!!あと、さっき助けてくれてありがとう^^*また今度お話しようね！』
砂月「…あぁ。おいお前足けg」
その時翔くんがメガネをかけてなっちゃんに戻った
那月「…お？あれ？どうしました？」
なっちゃんは全く覚えていないようで…
まぁ、一件落着ですね
場所は変わり遊園地に
貴『やって来たドォーン！』
どうやらなっちゃんと翔くんもここに来る予定だったようで、なんとも偶然
貴『なっちゃん!!ピヨちゃんの帽子似合ってる!!すごく可愛いね！』
いつの間にか頭にピヨちゃんの帽子を被っていた
那月「ﾌﾌ ありがとうございます^^*」
そしてみんなでHAYATOのライブを見ることになった
それにしても天気が悪いことで今にも雨が降りそうである
ステージにスポットライトがあたりスクリーンにHAYATOの映像が流れ、黄色い歓声も聞こえた
那月「にしても、トキヤくんにそっくりですね〜」
貴『(本人だから当然だよね)w』
翔「双子だから当然だろ？あぁーこれが日向先生かアークのライブなら…」
アーク？翔くんアークファンなの？
こんな近くにファンがいるなんて嬉しいねぇ
那月「翔ちゃん、プロの仕事を見るのも大切な勉強ですよ」
どんな育てかたしたらこんないい子に育つんだい？！
そこへ
HAYATO「お〜はやっほ〜今日は、僕のライブに、来てくれてありがとねぇぇー」
そして歌い始めるHAYATO
スペシャル♪ご〜きげん〜で〜〜〜〜♪
……
すると翔くんが
翔「どうした？七海」
春「とても、素敵な声…でも…何か、あの時とは」
春ちゃん…
そしてサビを歌い終えターンする時悲痛に顔を歪めマイクを落としてしまった
?!
ーーーー
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さら - はじめまして！！このお話とっても大好きです！！うたプリはセシルとトキヤが大好きです！！暑いのでお体には気を付けて下さいね！！ (2019年8月7日 13時) (
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作者名：紅紫月 | 作成日時：2019年7月27日 23時
